ウェディングドレスのデザインは流行もありますが、最終的には自分の好みが大事になってくると思います。
結婚式のカタログを見てデザインなどを見ると参考になりますよね。
ただ、最近は結婚式の費用を負担してくれる代わりに、親が口出しをするパターンも増えているんですってね。
私は自分たちで全額負担するのは構わないので、自分達で考えた結婚式をやりたいタイプなので、親からの援助の申し出があっても断っちゃうかな。
そうした援助を受け入れたばっかりに、後々になってまで恩着せがましく「結婚式の時に出してあげたじゃない」って言われるのも嫌ですし。
結婚式の援助を受け入れたばかりに、同居の提案を断れなくなってしまったケースとか、子供の育児に干渉することを止められなくなってしまったとか。
結婚後に問題になることが結構多いんですよね。
結婚式の援助は、確かに助かるのですが、その援助の中には『これからも干渉する権利』が含まれていることもあるので、よく親の性格を見極めないと、後で大変なことになってしまいます。
気軽な気持ちで援助を受入れると、やっぱり良くないと思います。
特にお金のない若い世代が、経済力がないから結婚式を親に頼ると、その後もずっと親に干渉されてしまうのも仕方ないと思います。
むしろ、親に頼らないと結婚式を挙げられないような経済力だったら、まだ結婚は早いということだと私は思います。
恋愛は経済力がなくても成立しますが、結婚は経済力がなければ成り立ちません。
経済力のなさを理由に、いつまでも結婚しない人も多く、生涯未婚率が上がっているのも心配ですが。
経済力がないのに結婚しようとすることも心配です。
やっぱり二人で、ささやかだけど、結婚式を挙げられるくらいの経済力を持った時に結婚するのがちょうどよいタイミングなんじゃないのかなって思います。
じゃないと子供が生まれてから、お金ですごく苦労しそうだなって思います。